こんにちは。Hippocampusです。
今回は最近読んだ「技術者」の読書術という増井敏克さんの本を紹介します。(book offで1700円くらいでした)
私は別に有名人というわけでもないので、忖度0の率直な感想を言うと、
うーん。星3つ
なぜなら、なるほどと思う内容もある反面、当たり前のことをつらつらと書いてあったり、なんかさっきと言ってること矛盾してない?と思ってしまうところが多くあったからです。
あくまで、共通テストの国語の得点率ジャスト7割の戯言なので、、、
一方使えそうだなと思ったところもしっかり書いてあったので、紹介できたらなと思います。
- サンクコスト的な読書術
- 読んだ本を右に置く本の整理法
- 読書管理アプリ
- 読書メモアプリ
- Deepleをpdfごと翻訳
サンクコスト的な読書術
まず初めにこの本の中で、一番なるほどと思ったのはこの写真の内容です。

どう言うことかと言うと、まず本を3000円で買う、その本がどんなに面白くなくても3000円払ったからにはしっかりと読み切って、自分の糧にしなければと思ってしまい3時間頑張って読むとする。しかし最後まで読んでも結局面白くもなく、ためにもならない本だった場合、その三時間分の時給の分さらにお金を無駄にする。
と言うことです。しかし、本書ではのちにどんなに悪書であっても最後まで読むべきみたいなことが書いてあったりして、一貫性がないなと感じました。
その辺の矛盾はともかくとして、私も読んでて苦痛に思うような本は、ざっと読み飛ばすか、読むのをやめてしまうのが良いと思います。
悪書だと思っていた本が、1年後読むとすごく納得できるみたいなことが結構頻繁にあるからです。なので、私の今書いているこのレビューも一年後には変わっているのかもわかりません。
ちなみに本を読むときの気分やそのとき持っている知識によって、本の読み方は大きく変わるので私は、本は図書館で借りるよりも手元に置いておきたいタイプです。
読んだ本を右に置く本の整理法
次にいいなと思ったのは本の管理方法についてです。私は年に読んでも30冊ぐらいなので、本をそこまで多くは持っていませんが、本をジャンルごとに分けて置いていると、元の場所に戻すのが面倒くさくなって結局いつか本の並べ替えをしなければいけなくなります。
そこで本書で紹介されていた方法は、使った本を本棚の一番右側に入れていくと言うものです。
こうすることで、自然によく使う本は右に、あまり使わない本は左に流れていきます。こうすることによって、よく使う本を自分の勉強机の近くに自然に配置できるし、戻す時に頭を使わなくてよくていいなと思いました。
読書管理アプリ
本書では、何を読んだのかを記録することの有用性が書かれていました。確かにいつ何の本を読んだのかを記録をしておくのは直感的にも何かいいことがありそうだと思いますよね。
そこで本書でいくつか紹介されていたのですが、そのうちの一つ「読書メーター」https://bookmeter.com について紹介します。
このアプリは「Study plus 」https://app.studyplus.jpと言うアプリと結構にていて、Study plusが大学受験や資格取得を目指す仲間を作って勉強できるのにくらべて、本の趣味の合う仲間と繋がることのできるようなアプリになっています。
私自身こう言ったサイトがあることを全く知らなかったため今回試してみましたが、いろいろな人が本のレビューを書いていたり、本を読んだ日と読み終わった日を入力すると1日あたり何ページくらい本を読んでいるのか勝手に計算されて出てきたりと、便利そうな機能がたくさんありました。
本を読むのが趣味という人や、同じ趣味の仲間を見つけたいという人は始めてみるといいかもしれません。
読書メモアプリ
本を精読しようと思ったら、メモをしながら読むというのは必須だと思います。私は、自分の趣味で本を読む時にはあまり、メモを取ったりしないのですが、大学のテスト勉強のために分厚い本を読むことはよくあります。そんなときに使っているのは本書でも紹介されていた「Goodnote」 https://www.goodnotes.com/jp というアプリです。正直このアプリは大学生(特に理系)に取っては必須のアプリです。
大学で日々配られるPDF資料を読み込み、apple pencil を使うことで、直接書き込みをすることができます。
さらに書き込んだ資料をGoodnote 内でPDF化できるため、提出ファイルの形式をPDFに指定されても、Web 上で写真をPDFに変換するみたいな面倒なことをせずに済みます。
そして、調べたことをスクリーンショットしておくと、このGoodnote の ノート上に貼り付けて、勉強できます。
大学生になったらアプリ代はケチらずにGoodnoteだけは買えと言いたくなる性能です。
ここまでGoodnote を激推ししてきたわけですが、本書でもう一つ紹介されていた「Notability」https://apps.apple.com というアプリもかなりいいかもしれません。
私が注目したGoodnote との差別化点は、
- 録音機能が充実していて、書いた文字が同期する
- プレゼン機能がありHDMI出力できる。
- ノートごとにパスワードをかけれる
というものです。大学の講義を録音したいと思ったこともありますが、スマホとかだと録音を終了し忘れたり結局どの録音がどの講義に対応しているのかわからなくなったりすると思います。あと大学の授業中にスマホをさわれなくなるのも、正直痛手です。笑
正直上の項目についてどの程度有効なのかは実際に使ってみないとわからないので、今後インストールしてみた試してみたいと思います。もしすごく良かったりすごく悪かったりしたらこの下に追加のレビューを書くと思います。
Deepleをpdfごと翻訳
「Deeple」https://www.deepl.com は英語力の衰えた多忙な大学生にとっては今やなくては息ができないレベルに必須のAIです。文字をコピーアンドペーストすると、Google翻訳とは次元の違う正確な翻訳が可能です。
一方で、PDFを丸ごと翻訳しようとすると、改行のところでおかしくなってしまい結局一文ずつコピーアンドペーストしなくてはいけなくなるということを経験している大学生もいるでしょう。
この問題を解決するには、改行問題が起きないビューワーで開く必要があります。本書に解決策としてかかれていたのは、Goodnote や、Mouse Dictionary(Chromeの拡張機能)を使うことです。
本来であればこれを試してこそブログの意味があると思うのですが、英語の論文を読まなければいけない状況にいない今、英語の論文を開くのは辛い記憶のフラッシュバックに襲われそうなので、今後英語の論文を読まなければいけない状況になったら試してここに追記しようと思います。